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中嶋がモナコGPに語る
コンディションに恵まれたモナコで、AT&Tウィリアムズは両ドライバーがトップ10に入ってモナコGPのフリー走行1、2を終えた。地元出身のニコ・ロズベルグは、1番手のルイス・ハミルトン(マクラーレン)からたった0.3秒差の今日2番手のタイムを記録した。チームメートの中嶋一貴は初めてとなる公道でのF1をモンテカルロで経験し、フリー走行2回目を9番手で終えている。

ニコ・ロズベルグ
「まず、とても楽しめるコースであるこの場所に戻ってこられてとてもうれしいよ。僕らのクルマはここに合うと思っていたから、モナコの週末を楽しみにしていたんだよ、いいセットアップも見つかったと思う。今日1日いい感じで進めたし、クルマの感じもよかった。ハードにプッシュできたし、予選やレースでもいい仕事を続けられたらいいね。今日はいくつかのセットアップを試したんだ。セッションの終了時に最適なセットアップだったわけではないけれど、目指すべき場所はわかっているし、まだこれから本気でかかっていくんだ。だから今の状態をとてもうれしく思ってるよ」

中嶋一貴
「僕にとって楽な1日ではありませんでしたが、クルマを理解し始めたので、かなり進歩することができたと思いますし、コースにも慣れてきました。明日はフリーな日なので、今日のデータをじっくり見直して予選に備える時間はたっぷりありますね」

サム・マイケル(テクニカルディレクター)
「今日はチームにとってまあまあ生産性のある1日だった。ドライバーは2人ともプログラムを完了し、両セッションでアクシデントもなくよかったと思う。週末はまだ始まったばかりだし、ドライバーはこのコースへの集中を高めていかなければならない。タイヤ選択の面では、どちらが速いかは明白だ。モナコでは金曜日に走行がないので普段の日程に比べて1日余裕がある。だからクルマを予選とレースに向けて準備する時間は十分にある」


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