トヨタは、自動車リサイクル法に基づくASR(自動車シュレッダーダスト)、エアバッグ類、フロン類の特定3物品の2009年度再資源化実績を公表した。
同社は、ASRを豊通リサイクルに、エアバッグ類とフロン類は業界共同で設立した一般社団法人の自動車再資源協力機構に業務を委託し、特定3物品の引き取り・リサイクル・処理を行っている。
2009年度の再資源化等実績は、ASRの引き取りが約104万台で重量にして約22万トンとなり、そのうち18万トンが再資源化され、再資源化効率は81%ととなった。ちなみに、ASR再資源化率推移は、2005年が57%、2006年は66%、2007年は76%、2008年は80%だった。
なお、エアバッグ類の引き取りは約50万台(約147万個)で、回収での再資源化比率は94%になり、法定基準85%を上回る水準を確保。フロン類についても適正な破壊処理が行われている。
同社は、ASRを豊通リサイクルに、エアバッグ類とフロン類は業界共同で設立した一般社団法人の自動車再資源協力機構に業務を委託し、特定3物品の引き取り・リサイクル・処理を行っている。
2009年度の再資源化等実績は、ASRの引き取りが約104万台で重量にして約22万トンとなり、そのうち18万トンが再資源化され、再資源化効率は81%ととなった。ちなみに、ASR再資源化率推移は、2005年が57%、2006年は66%、2007年は76%、2008年は80%だった。
なお、エアバッグ類の引き取りは約50万台(約147万個)で、回収での再資源化比率は94%になり、法定基準85%を上回る水準を確保。フロン類についても適正な破壊処理が行われている。
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