トヨタ自動車は、1月15日~17日にかけて千葉・幕張メッセで開催された東京オートサロン2010に、前代未聞のFRハッチバックモデル、その名も“FRホットハッチ コンセプト”を出展した。
同モデルは、開発者が「若い人たちに楽しいFRで遊んでもらおう」という願いを込めて“クルマの味づくり”を追求するGAZOO Racingが手掛けた後輪駆動の5ドアハッチバック。FF車が100%近くを占めるハッチバッククラスに一石を投じるコンセプトカーだ。
エンジンは、最高出力109ps、最大トルク14.4kg-mを発生する1.5リッター「3SZ-VE」で、これをフロントに縦置きで搭載。トランスミッションは、5速MTを組み合わせた。
けっして高出力とはいえないスペックだが、あえてチューニングの余地を残したところにこのクルマのもうひとつの価値があるのだ。
同モデルは、開発者が「若い人たちに楽しいFRで遊んでもらおう」という願いを込めて“クルマの味づくり”を追求するGAZOO Racingが手掛けた後輪駆動の5ドアハッチバック。FF車が100%近くを占めるハッチバッククラスに一石を投じるコンセプトカーだ。
エンジンは、最高出力109ps、最大トルク14.4kg-mを発生する1.5リッター「3SZ-VE」で、これをフロントに縦置きで搭載。トランスミッションは、5速MTを組み合わせた。
けっして高出力とはいえないスペックだが、あえてチューニングの余地を残したところにこのクルマのもうひとつの価値があるのだ。
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